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おばあちゃんへの「母の日ありがとう」をこどもと一緒に!

5月第2日曜日は「母の日」。プレゼントの準備はもうお済みですか? 毎年、何を贈るか迷ってしまう……という方も多いのではないでしょうか。そこで今年は、お子さまにも手伝ってもらって「手作りギフト」に挑戦してみませんか?お孫さんからの心のこもった贈り物に、お母さん&お義母さんもきっと喜んでくれることでしょう。

6割以上が贈っている母の日ギフト。品物は花&グルメ系が大半

母の日のギフト事情に関しアンケート調査を行う「母の日.me」の最新結果(2023年3月実施)によると、昨年の母の日にギフトを贈った人は62%。なかでも30・40代は贈った人の割合が高くなっています。毎回プレゼントを変えている・または変えたいと思っている人は約75%いるものの、ギフト選びの際には「気に入ってもらえるかわからない」「贈りたいものが思いつかない」「毎年同じものになってしまう」といった悩みを抱えている人も多いよう。

今年の母の日に贈りたいものの1位「花・観葉植物」、2位「食品・グルメ」、3位「スイーツ」を合わせると約70%を占め、悩んだ末に結局、無難な花やお菓子になるといったケースも多いと推測されます。

今年はちょっと趣向を変えて、手作りギフトに挑戦!

同様の調査では、母の日にかけられる予算で最も多かった回答は2000~3000円。これを母&義母分用意するとなると少々痛手。ちょっとでも予算を抑えながら、満足度の高いギフトを選びたいものです。そこでおすすめしたいのが「手作りギフト」。心がこもっていて、しかも可愛いお孫さんが頑張って作ってくれたものなら、お母さん&お義母さんも大満足してもらえそうです。

ここでは、「お子さんと一緒に手作りした母の日ギフト」のアイデア&体験談をご紹介します。

最近「首のシワが気になる」って言っていたお義母さんに、手編みのストールをプレゼント

「これからの時期に使えるものをと思って、春夏用のコットン毛糸を使ったストールを手編みしました。最近は100均にもいろんな素材&色の毛糸が売っていて、春になれば涼しげな寒色系でUV加工が施されたものも並ぶんですよ。

私も小学生の娘も編み物初心者ですが、簡単にできそうなかぎ針編みを選び、ネット動画を見ながら挑戦。私と娘それぞれ空いた時間に交互に編んでいきましたが、ザクっとした感じの編み方だったので、ヘタも“味わい”って感じで、2週間ほどで完成。お義母さんにプレゼントすると、首のシワ隠し&紫外線対策になると、とても喜んでくれました」(Uさん/35歳)

ペーパーのカーネーション&手作りカレーでおもてなし

「カーネーションの材料は、キッチンペーパーと緑色のストロー、マーカー、テープのみ。保育園に通うこどもが、作り方をお友達に教えてもらってきました。ペーパーを蛇腹に折りたたみ、端にオレンジマーカーを塗ってストローにテープ留めし、花を広げれば完成。とっても簡単&お値段も安くて(笑)、しかも意外にキレイ! こどもと一緒に何本も手作りしてカーネーションの花束を作りました。
そして夕食には、なんとパパと一緒に初めてカレー作りに挑戦(サプライズで!)。おばあちゃんはもちろん、私にも可愛く盛り付けたカレーを振る舞ってくれて、感激しました。もちろん、義母も大喜び」(Kさん・32歳)

100均の造花をこどもと一緒に箱詰め。1000円弱で豪華なフラワーボックスが完成!

「花好きの母には、枯れずに長く楽しめるプリザーブドフラワーがいいかなって思ったんだけど、予算オーバーで断念。代わりに、100均の造花を10本程とオアシス(園芸用スポンジ)を買い、家にあった可愛いお菓子の空き箱を使用。箱のサイズに合わせてオアシスをカットしてセットしたら、茎を短くカットした造花をこどもと一緒にぶすぶすと。

こどもならではの大胆な配色アレンジがなかなかにおしゃれで、立派なフラワーボックスが完成! ギフトカードを添えて遠方の母に送ったら、とっても喜んでくれました」(Mさん・27歳)

陶芸教室の体験コースに参加し完成したマグカップを母の日のプレゼントに

「週末の旅先で陶芸教室の体験コースに親子で参加。そのとき、おばあちゃんふたりに母の日のプレゼントを作ろうかって話になって。手びねりでマグカップを2個作りました。完成品は乾燥・焼成して約1か月後に配送してもらえたので、母の日にも間に合いました。母&義母ともに孫が手作りした味わいのある(ちょっと曲がってますが、十分使用には耐えられます!)マグカップをとても気に入ってくれ、毎日使ってくれています」(Tさん・37歳)

こどもと一緒に手作りすれば、お金をかけなくても、十分に喜んでもらえるギフトを贈ることができますね。GWのお休みなどを利用して、今年はぜひ手作りにチャレンジしてみては?

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