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小学校入って初めてのGW
過ごし方のコツとヒント

我が子が小学校に入学して、初めて迎えるゴールデンウィーク。ほっと一息つける反面、「連休明け、うちの子は大丈夫かな?」と少し不安になる方も多いのではないでしょうか。今回は新一年生のゴールデンウィークの過ごし方のポイントをご紹介します。

GW明けは「学校に行きたくない」と
感じる子が増える
その理由って?

入学から1か月ほど経つころは、ちょうど疲れが出やすい時期です。
毎日が新しいことの連続で、集団生活の中で気を張って過ごしています。そんな状態で連休に入り、ふっと力が抜けると、それまでの疲れが反動のようにあらわれることがあります。
さらに、連休中に生活リズムが変わり、家でゆったり過ごす時間に慣れると、学校に戻るイメージが持ちにくくなることも。
もし「行きたくない」と言い出したとしても、過度に心配しすぎなくて大丈夫。この時期に気持ちが揺れるのは、決して珍しいことではありません。

連休明けを楽にするために
GWの過ごし方で意識したいこと

行きしぶりを防ぐために特別なことをする必要はありません。大切なのは、「頑張らせる」よりも「整える」という視点です。具体的な方法をご紹介します。

無理なスケジュールを立てない

家族旅行や帰省は素敵な思い出になりますが、予定を詰め込みすぎると、知らないうちに疲れがたまってしまうことも。
移動が続きすぎないようにしたり、あえて何も予定のない日をつくったりと、ゆとりを意識できると安心です。
また、可能であれば1日数分でもプリントや音読などの学習時間を。学校のある日の流れを少し思い出しておくだけで、連休明けの切り替えがぐっとラクになります。

GWの最後は、自宅でゆっくり過ごす

連休最終日に近づいてきたら遠出を控え、自宅でゆっくり過ごせると安心です。

  • 起きる時間、寝る時間を平日に近づける
  • 朝の支度や夜の流れを整える
  • ランドセルや学校の持ち物に触れる時間をつくる
  • 机に向かう時間をつくる

など、生活リズムを少しずつ「学校モード」に戻していきます。


入学して不安だったこと、
楽しかったことを話す時間を

連休中は、ゆったり話せる貴重な時間です。学校で楽しかったことや難しかったこと、「わからないな」と感じたことを、正解を求めずに聞いてみましょう。
親が落ち着いて耳を傾けるだけで、子どもは安心できます。学校での勉強や生活を一緒に振り返ることも、連休明けへの見通しづくりにつながります。


まとめ

小学校1年生にとってGWは、大きな節目の時間です。完璧でなくて大丈夫。少し整えるだけで、子どもはまた前に進んでいきます。親子にとって、楽しく有意義なGWになりますように。

イラスト)徳丸ゆう


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