ママ&パパの力になる!
おやげんきごはんvol.10
疲れた胃をいたわる
参鶏湯(サムゲタン)風スープ
日々、仕事や子育てに忙しいパパやママ。「なんだか疲れたな」「調子が出ないな」そんなときは内側から元気になれる、旬の食材を使った一品を作ってみませんか。料理家の千葉葵さんに簡単に作れるレシピを考案してもらいました。
レシピ考案:千葉葵
料理家・管理栄養士で一児の母。こども園やデイサービスの給食勤務経験から、簡単ひと手間で新しい味付けの家庭料理を提案。旬野菜をたっぷり使ったご自愛レシピが大人気。Instagramではフォロワー数12万人を超えている(2025年12月時点)。

疲れた胃をいたわる

手羽元と大根や長ねぎを煮込んだ韓国風スープは、胃をいたわり、消化力を高める一皿。食べる機会が増えるこの季節にぴったりです。
おやげんきポイント
大根に豊富に含まれる消化酵素が胃の働きをサポートし、ねぎの香り成分には血行を促して体を温める作用も。食べ過ぎがちな年末年始や、冷えやすい冬の体にやさしく染みわたります。
<材料2人分>
- 大根・・4cm(200g)
- 長ねぎ・・1/2本(白い部分約50g、青い部分約30g)
- 生姜・・1かけ
- 鶏手羽元・・4本
- A塩・・小さじ1/2
- A酒・・50ml
- A水・・400ml
- (Aクコの実やナツメ・・数個 ※お好みで。なくてもOK)
- ごま油・・小さじ1/2
- コラム)
- 今月の旬食材
今月の旬食材
<大根>

旬は11月~2月。ずっしり重く、なめらかなツヤがあり、ひげ根が少なく、くぼみが真っすぐ並んでいるものを選んで。
<長ねぎ>

大根と同じく旬は11月~2月。緑色が濃く、白い部分との境目がはっきりしているものが新鮮です。
作り方
- 大根は皮をむき、2㎝幅のいちょう切りにする。長ねぎは全て1㎝幅に斜め切りにする。生姜は薄くスライスする。



- 鍋に塩をひとつまみ(分量外)入れ、長ネギ、大根、生姜、手羽元の順で重ねていく。

- Aを加え、蓋をして中火で5分、沸々してきたら弱火で15分煮込む。火を消してそのまま5分置く。


- 塩で味を調え、ごま油を加える。

- ご飯を入れてもおいしくいただけます。その場合は塩をひとつまみ足してください。

まとめ
参鶏湯(サムゲタン)というと手間がかかりそうに思われますが、このレシピなら手軽に作ることができます。食べ過ぎた日のリセットごはんや、風邪気味のときにもおすすめ。ぜひ作ってみてください。